ロードバランサはATMで例える事が出来る

ロードバランサを用いる事でユーザーのリクエストを複数サーバーへ分散させる事が出来ます。
ロードバランサとは負荷分散の事なのですサーバーの負荷を低下させる事を目的としています。
そしてさらに障害が発生してしまったサーバーについては処理を他のサーバーへと引き継ぐ事によりサービスの可能性を高める事が可能となりました。

ロードバランサの例として引き合いに出す事が出来るのは銀行のATMです。
銀行にATMが1台しかない場合にはもちろんそこへ列をつくるしかないのですがATMが3台ある場合には単純に考えて3倍のユーザーをさばく事が出来ます。
各ATMに列をつくる事ももちろん出来ますが一列に並ばせて専門の振り分け担当者を配置する事でより効率的にATMを運用する事が可能となるのです。
この振り分け担当者が空いているATMにお客さんをいち早く案内する事も出来ますし壊れてしまったATMを使用するのを事前に回避する事が出来ます。

こうしたロードバランサという処理を行うのがロードバランサーという装置なのです。
メリットとしては導入や運用が安易な点です。
従来ですと複数サーバーを1つのシステムとして動作させたいのでしたらOS、サーバーアプリケーションの負荷分散機能を利用する必要がありました。
これを利用するには複数サーバーを連携動作させるために設定、チューニングが必要でした。
しかもこのような作業はサーバー台数が増えるたびに行わなければならなかったのです。

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